↓↓↓
「ＱＶＣの「イオニックブリーズ」ですが・・・クチコミです。
２台購入で、６千円引きだったので２台購入しました。
届いてお箱を開けたら、１つは綺麗だったんですけど、もう１台が商品全体に黒っぽいススの様な汚れがありました。
それと、全面のカバーを外すと、カバーに金属の網目（フィルターの役目？）がついているんですが、それが黒くコーティングされているんですけど、それが剥げているんです。たぶん、このコーティングが剥げて表の汚れになったと予想します。
電話は苦手だけど思い切って電話して、交換してもらう事になりました。はぁ〜・・・
コレ、２台届いたらから違いが分ったんですけど、１台だけだと汚れは拭けば綺麗になって交換していなかったと思います。まぁ、問題無く使えるっちゃぁ使えるんですけど、比較しちゃうととねぇ・・・でも、コーティングが剥げていると何か問題あるのかも？
そうそう！スージーさんがおっしゃられてましたけど、初代のカバーはグレーでしたね。
考えたら・・・私は「イオニックブリーズ」３台目でした(^^ゞ
１台前のは、ボディがイエローだったので今回はレッド２台購入です。が、不良交換をお願いした時に、「お色も交換できますけど〜」と親切なお言葉が。それに甘えて、交換品はイエローにしてもらいました。
家に「イオニックブリーズ」が２ヶ月近く無かったんですけど、久々に使ってみるとオゾン臭がしますね。でも、これがないと、家の中のニオイが気になって仕方がなかったので、やっと快適生活が出来ました♪」
とのこと。
そ、スージーもイオニックブリーズ持ってます。確か日本で販売された初代？の物かと思いますが、“3.0”というやつです。
↓↓↓
ほんとに音も静かで、吹き出し口からも微風が吹く程度、「こんなのでちゃんと効果があるのだろうか？」と思いましたが、初めて集塵板をお掃除するときには、ほこりがぎっしりついていて驚いたものです；。ちなみにこれはかなりほこり少なめの時です；。
↓↓↓
先日エアリスさんが買われたMIDIは吹き出し口とかがブラックになってますが、初代？はこんな感じで吹き出し口などが煤塵で黒くなったので（マイクロファイバーで拭いてみましたが、こんな感じで薄汚れが残ります；）…それをカモフラージュするためなんだろうなぁと感心してました；。
↓↓↓
その後スージーんちのイオニックブリーズちゃんですが、集塵板を掃除してもバチバチと音がするようになり（湿度の高い日は特に）、つけてるとうるさいし、オゾン臭も気になる？ので、特に部屋の空気の汚れや、焼き肉の後など気になる臭いがあるときだけ使ってました。
そして先日、久々に出番がありまして…というのもこの夏我が家へ遊びに来た友達のバッグ類が妙にカビ臭く…「これってカビの臭いするよねぇ？」と質問したところ、友曰く「あ？やっぱり？このバッグ仕舞ってたクローゼットでカビが生えてたみたいなのぉ〜」とのこと。
これはイオニックブリーズちゃんの出番！とばかりに久々にそのバッグ類の前でイオニックブリーズフル稼働！…翌日にはその友人が滞在していたゲストルームからカビ臭は消え…バッグもイオニックブリーズのそばに置いてあった物はカビ臭がしなくなってました。
イオニックブリーズから離れたところに置いてあったバッグはまだカビ臭がしましたが、これはもとからそのバッグだけカビ発生量が違っていたせいかもしれません；。
おっと、その前に、その友人がこのカビ臭を気にして、ファブリーズを買ってきて、カビ臭のするバッグに振りまいたのですが、ファブリーズの臭いも数時間後？翌日？にはきれいさっぱりなくなってました；。
と、イオニックブリーズの効果を改めて実感したスージーなのですが…バチバチ音が気になるのでエアリスさんのように新しいイオニックブリーズを買おうかと久々に商品チェックをしてみたんですよね。
んだらば結構気になる口コミが多くて…たとえばこちら、アマゾンのリンク先…
↓↓↓
イオニックブリーズ ＭＩＤＩ ホワイト 現在価格： ￥ 22,926
↑↑↑
現在22件のカスタマーレビュー中、“星1つ”が10件もあります；。早くて2週間、半年から1年もすると故障しちゃったようです…；。あと、製造元？のシャーパーイメージSharper Imageは倒産したとか？むむむ…。
あとは〜やはりオゾンが出過ぎ？みたいでして…アメリカのコンシューマーリポートConsumer Reportsでは「ぜんそくや呼吸器疾患のある人には害になるおそれあり」とレビューされたのだそうです。
参照サイト：●イオニックブリーズ の注意点＠遠いトコからおっきな独り言 by恭さん
↑↑↑
こちら、恭さんのブログでもリンク貼られてますが…こちらの空気清浄機メーカーさんのホームページ？にシャーパーイメージ（イオニックブリーズ）について書かれたページがあったのでリンクを貼っておきます。
●Urgent News About The Ionic Breeze Air Purifiers By Sharper Image by Absolute Air Cleaners and Purifiers Inc.
↑↑↑
Sharper Image、2008年には倒産してたんですか；。はは；。じゃ、今のMIDIはどこが製造してるんでしょう？
上掲アマゾンの情報によりますと、アントレックスという会社が輸入元？のようです…。お、アントレックスのホームページに“シャーパーイメージより重要なお知らせ”なるページが。
●シャーパーイメージより重要なお知らせ＠アントレックス
↑↑↑
「先般、当ホームページにてご案内の通り三井物産株式会社は、2008年11月30日（日）を以って、シャーパーイメージ社製品の取扱を終了し、2008年12月1日（月）以降は、株式会社アントレックスが正式にシャーパーイメージ社製品の輸入・販売を開始いたしました。
これに併せて、従来三井物産株式会社が取扱致しました製品に対するお問合せ・アフターサービスに関しましても、12月以降は株式会社アントレックスにて対応させて頂きますこと、御案内申し上げます。」
とのこと。ふ〜ん。
あと、アントレックスのホームページには
「製品はお手入れ(集塵したホコリ等汚れの除去)が不十分だと放電等不具合の原因となり、
プラスチックの炭化・異臭が発生する場合がある為、定期的なお手入れが必要です。」
と書かれており、きちんとお掃除しないと焦げたり？するようです。バチバチ音がしたらお掃除のサインっちゅうことですね…って掃除した直後でもバチバチ言うけど…；。
参照サイト：●イオニックブリーズを安全にお使い頂く為に＠sharperimage.jp
エアーブロアー（ブロワー？）みたいなので細部のホコリも除去しないとダメですかね？…これまたリスクがあるような気がしないでもないですが…；。
↓↓↓
サンワサプライ エアダスター(逆さOKエコタイプ) CD-31ECO 価格： ￥ 597
↑↑↑
最近はフロン不使用になった分？DME（＝ジメチルエーテル）という可燃性ガスが使われてますので、その点ご注意を。
え〜話をイオニックブリーズに戻しまして…気になるオゾン濃度ですが「オゾン脱臭にオゾン殺菌、20年にわたり技術開発に取組む「オゾンの伝道師」が語る！」ozoneさんのサイトにこんなページがありました。
●オゾンを安全に使うには？(国民生活センターの指摘に対して）＠OZONE
ozoneさんによると
「安全基準値は、世界的にみても0.1ppm以下と考えるべきでしょう。＜中略＞一方、この0.1ppmでは,脱臭ですら効果が出し難いという指摘もあります」
とのこと。
また●ナノｅ はオゾンの臭いがする？では「オゾンの臭気は0.05ppmでも慣れるまでは判別可能です。」と書かれています（ちなみにリンク先ではナショナル…でなかった、パナソニックのナノイーやシャープのプラズマクラスターについて書かれてます。これもオゾンの仲間？）。
ということは、オゾン臭を感じる状態を続けいているのは、やはりあまり良くないのかもしれません。特にぜんそくやアレルギーをお持ちのご家族がいるご家庭では。
そそ、どこかのページに“空気清浄機を買う家庭はぜんそくや呼吸器疾患を持つ家族がいる場合が多いので、イオニックブリーズは気をつけた方がよい”というようなのがあったのですが、然り。
一方スージーんちのようにぜんそくや呼吸器疾患を持つ家族がいない家庭で、消臭などを目的として使う場合はイオニックブリーズもアリではないかと思いました。小さな密閉空間を作って、そこで除菌・除カビ？もアリかな〜？な〜んて。
既述ozoneさんのサイトにこんなページもありました。
●オゾンは毒ガス？ ゴキブリが殺せるか・・・・？＠OZONE
↑↑↑
1,000ppmのオゾン濃度でもゴキブリは死ななかったそうです。ozoneさんの体験談ではありませんが、人間が1,000ppm以上の高濃度オゾンガスを吸った場合は「大ハンマーで頭を殴られたような衝撃が」あるそうです；。
さて、気になるイオニックブリーズのオゾン濃度ですが、既述“遠いトコからおっきな独り言 ”by恭さんのブログコメント欄、2006年9月時点ですが、んだのーさんが日本の販売元に問い合わせたところ、
「本製品は消臭を目的として、低レベルのオゾンを発生させています。日本の検査機関での試験により、最大オゾン許容レベルに関する日本の規制（当該機器で循環される空気量５０ｐｐｂ（２０００万分の１）を満たしていることが確認されております。
喘息、アレルギー体質の方にもご使用いただけますが病状には個人差がありますので、喘息、心臓病、あるいは何らかの肺疾患の病歴を持つ方や、呼吸器系に問題がある方で、オゾンに不安がある場合には、この濃度がお使いになる方の個人事情に適しているかどうか、念のため使用前に 医師にご相談下い。」
とあったそうです。
2006年時点なので現在QVCで発売されているMIDIではなくて、スージーが使っている3.0のことかもしれません。
MIDIのオゾン濃度は…とアントレックスのサイトをチェックしてみましたが、「微量のオゾンにより、ペットの臭いや生ゴミの臭いを消臭いたします。」とあるのみでした。
アメリカのシャーパーイメージのサイトを覗いてみましたが、MIDIは見あたらず…；。
●The Shaper Image - Official Site
ただいまアメリカではこちらの『Ionic Comfort Air Purifier』が発売されているようです。
↓↓↓
Ionic Comfort Air Purifier-Factory Reconditioned - Sharper Image - Headwaters Price: $249.99
シャーパーイメージのブランド名は倒産後、Hilco Consumer Capital, Infinity Lifestyle Brands, Gordon Brothers and Bluestar Allianceのjoint venture（共同企業体）にライセンスされているようです。
●The Sharper Image＠WIKIPEDIA
↑↑↑
イオニックブリーズ裁判？についても書かれてます；。
オゾンに関する基本情報はウィキペディアで。
●オゾン＠ウィキペディア
↑↑↑
「オゾンはフッ素に次ぐ強力な酸化作用があり、殺菌・ウイルスの不活化・脱臭・脱色・有機物の除去などに用いられる」そうで、「アメリカ合衆国では、食品添加物として認可されている。」とな。ほぉ〜。
そそ、ウィキペディアに「歯科医療においては、虫歯の治療においてオゾンガスを患部に当てるヒールオゾンという治療法がある。」ともありますが、スージーが通っている歯医者さんはこの治療法を採用してました。
サンヨーのアクア（現ハイアール？）も“オゾンでお洗濯”なんて言ってましたが、猛毒？のオゾンもようは使いようですよね。
●三洋、“オゾンすすぎ”で洗浄力がアップした三代目「AQUA」 ＠家電Watch
他にもイオニックブリーズとオゾンについて、面白い？ページがあったのでリンクを貼っておきます〜。興味のある方は覗いてみて下さい〜。
●イオニックブリーズ活用法＠kinako
↑↑↑
2007年の記事ですが、管理人kinakoパパさん曰く、イオニックブリーズは“悪魔の申し子”だそうです；。
はぁ〜なんだかんだと書いてきましたが…使い方次第ではお役に立つかも？QVCで発売中のイオニックブリーズMIDIお得な？2台セットはこちらからどうぞ♪
↓↓↓
イオニックブリーズMIDI カラーが選べる2点セットNo.529677
お洒落でスリムな洗練デザイン
全米で250万台以上の販売実績（2006年12月現在）を誇る空気清浄機「イオニックブリーズ」。オゾンによる消臭効果があり、電気代は、24時間Hiモードの連続使用で、1日あたり約6円（定格電力での測定値）と経済的。面倒でコストのかかるフィルター交換の必要がなく、メンテナンスも1〜2週間に1度、集塵板に付いた塵やホコリを濡れた布でふき取るだけと手軽に扱えます。約2.5kgの軽量スリムボディで、部屋から部屋への持ち運びもラクラク。インテリア感覚で置けるスタイリッシュなデザインも魅力です。
QVC価格: ￥58,800 (税込)
[サイズ]幅19×奥行22×高さ51cm
[重量]約2.5kg
[コード長さ]約2.1ｍ
[定格消費電力]10Ｗ
[ランニングコスト]
約6円／24時間（Ｈｉモード連続使用）
[お手入れ方法]
外部：薄めた家庭用漂白剤を柔らかい布やスポンジに含ませて軽く拭き、24時間以上乾燥させて下さい
集塵ユニット：湿らせた柔らかい布やスポンジで、集塵板3本に付着したホコリを拭き取り、完全に乾燥させて下さい
※少なくとも1〜2週に1度は掃除してください（特に梅雨の時期など湿気が多くなると雑音が発生しやすくなりますので、よりこまめにお手入れをして下さい）
※石油ストーブやファンヒーター、ガス暖房機等の近くでご使用の場合は、炎から発生するススが付着するため、週に1回程度は掃除して下さい
※ベンジン、シンナー、濃い漂白剤、アルカリ洗剤は使用不可
[注意事項]
※ペースメーカーをお使いの方が本機をご使用になる場合は、あらかじめかかりつけの医師にご相談下さい
※密閉された極端な狭小スペースでのご使用は、オゾン濃度が規定値を超える場合がありますので、十分にご注意下さい
※集塵ユニットにホコリがたまりすぎると安全装置が作動し、赤色LEDが点灯して運転が停止します。その場合は集塵ユニット、本体のお手入れを特に入念に行ってください。お手入れをすると運転を再開します
※次のことをお守り下さい（火災・感電・事故の原因となります）
※本機は消臭を目的として、低レベルのオゾンを発生させています。国内の検査機関による試験で、最大オゾン許容レベルに関する国内規制（当該機器で循環される空気量で0.05ppm[2000万分の1]）を満たしていることが確認されていますが、喘息・心臓病・呼吸器系疾患・アレルギー体質の方で不安がある場合は、このオゾン濃度が影響ないかどうか、ご使用前に医師にご相談下さい
※電源プラグを接続したまま、お手入れをしないで下さい
※交流(AC)100V以外では使わないで下さい
※長期間使用しないときは電源プラグを抜いて下さい
※移動させる場合は電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントから抜いて下さい
※電源コードの上に、重いものをのせたり、コードを本機の下敷きにしないで下さい
※電源コードを熱器具に近づけないで下さい
※業務用として使用しないで下さい
※スプレー缶等の可燃性気体を吸わせないで下さい
※コンセントは単独使用して下さい
【中国製】
↑↑↑
「※本機は消臭を目的として、低レベルのオゾンを発生させています。国内の検査機関による試験で、最大オゾン許容レベルに関する国内規制（当該機器で循環される空気量で0.05ppm[2000万分の1]）を満たしていることが確認されていますが、喘息・心臓病・呼吸器系疾患・アレルギー体質の方で不安がある場合は、このオゾン濃度が影響ないかどうか、ご使用前に医師にご相談下さい」
とありますね。上で書いた50ppb＝0.05ppmなので、“3.0”と変わらないと言うことでしょうか？
あと、「※密閉された極端な狭小スペースでのご使用は、オゾン濃度が規定値を超える場合がありますので、十分にご注意下さい」ともありますねぇ。はは；。既述ozoneさんのサイトを読まれた皆様はすでにご承知の通り、オゾンは空気中の色んな物と反応して、すぐに中和されるので、少し換気すればすぐに濃度は下がります。
長々と書きましたが、これを読んでイオニックブリーズを買う方いらっしゃるだろうか？はは；。エアリスさんも気をつけて？使ってくださいね。スージーも今の“3.0”が故障するまでは、スポット使いで愛用？したいと思います♪
何はともあれ最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m。皆様からのイオニックブリーズ口コミコメントもお待ちしております〜ではまた〜(^^)/。
スージー関連ブログ（日記）記事
●エーキューブ節水シャワーヘッド“レイニー”の口コミいただきました♪＠ショップチャンネル三昧←スージーも買って、使った感想をちらっと追記しておきました。
●シャープのプラズマクラスター搭載！冷風・衣類乾燥除湿機をちょとチェック。＠ショップチャンネル三昧←コメント欄、ゆきゆきさんからQVCで買われた“トヨトミのエアヌーヴ”の感想をよせていただきましたので、追記でもちらっとご紹介させていただいてます。
●寝かせて置けるサンヨーの空気清浄機。＠ショップチャンネル三昧←追記にて“のんさん”の感想をご紹介。
追記(2013.2.16)
下記コメント欄、エアリスさんのお身内に、オゾン発生器の開発をしている方がいらっしゃるそうで…エアリスさんは昨年9月「あくまで個人の見解で、私は問題なしと判断して、今回も購入しました。」とのことです。詳細下記エアリスさんのコメントご参照下さいm(_ _)m。
んで本日TSVに『イオニックブリーズMIDI特別セット カラーが選べる2点セット』が登場しました。スージーちょと欲しくなってます；。
●イオニックブリーズMIDIがお買い得♪
追記(2014.2.15)
今年もイオニックブリーズMIDI特別セットがTSVに登場しまして…スージー買っちゃいました〜♪
●イオニックブリーズMIDI特別セット カラーが選べる2台セット買いました♪
【生活家電の最新記事】
「イオニックブリーズ」について、調べていただいて、ありがとうございました。
これらの情報は、前の物（２年前）を買う時に、私もかなり調べました。
実は、私の身内に、オゾン発生器の開発をしている人間がおりまして〜現物を見てもらいました。
う〜ん・・・コメントで詳しく書いちゃうと、「イオニックブリーズは大丈夫！」って、宣伝しちゃうようになったら困るし・・・
あくまで個人の見解で、私は問題なしと判断して、今回も購入しました。
スージーさん、心配してくれて、ありがとうございましたm(__)m
おほほ、そうでしたか、お身内にオゾン発生器の開発をしている方がいらっしゃるなら心強い？ですね。
スージー的にはイオニックブリーズのオゾン濃度より、故障の多さ？が気になります；。効果は抜群なのになぁ…今日も久々につけたらバチバチうるさいです；。とほほ；。